主催の中野駅周辺エリアマネジメント協議会メンバーとして
まちづくりイベントの企画・制作協力をしました。
中野駅北⼝「 中野駅北⼝駅前広場 」中野駅南口「 ナカノサウステラ前 」にて
2025年3月22日・23日「 好きを交換するカプセルぽん 」イベントを開催。
昨年に引き続き、自分の「好きなもの」を価値として、それを交換するイベント「好き」を交換するカプセルぽんを実施しました。
「好き」を交換するための手段をカプセルぽんとすることで、参加のハードルを下げること、中野らしさの表現、ワクワク感の創出につなげました。
このイベントが生まれたきっかけは「中野文化とは何か」という問いです。
今あるアニメやサブカルなどの文化も、個人から個人への、価値交換がベースになっているのではないか。
中野文化の本質が「CtoC」的な価値交換」にあるのではないかと仮説立てし、それが「個人の好きが他人に伝わり、新たな好きになる、好きが混ざり合うことで、新たな中野文化の創出につながる」といった今回イベントのコンセプトになっています。
事前PR動画【 キャスティング / 撮影 / 編集 】
事前プロモーションとして、中野に縁のあるタレントを起⽤。
PR動画のキャスティング・撮影・編集を行いました。
まちの課題解決ブース【 企画 / 制作 / 運営協力 】
同時に、まちの課題を「クリエイティブ」で解決する取り組みも実施。
中野駅南口にて、中野区に住む⼦育て世代の視点から、中野駅周辺でこどもを遊ばせることができる場所がないことを課題とし、子供の遊び場を考案。
⼤きな⽔筆紙(5m×5m)をオーダーし、⽔で何度でもラクガキができる、池に⾒⽴てた「巨⼤ラクガキ池」ブースの企画・制作を行いました。
北⼝では、中野に通う大学⽣視点から(明治大学)、中野のまちに⼤学はあるものの、学⽣とまちの関わりが薄いこと。また、魅⼒的なお店はたくさんあるが、情報に溢れており、結局いつも同じお店に⾏ってしまうことなど、学⽣視点での課題設定から「オススメ⾏き先交換カプセルぽん」が⽣まれました。
中野を知っている⼈がオススメする店や場所を、コラージュというクリエイティブな創作を⽤いて知ることができ、設定した企画。
こちらも企画制作に携わりました。
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